Rikujo Academia · Parents’ Observation Guide
走り方改善セルフチェック
18項目
お子さんの走りを スマホで横から撮影 し、この6カテゴリ18項目を1つずつチェックしてください。「できている」にチェックが入らなかった項目こそが、速くなる余地です。
― 陸上アカデミア代表 内川望による、生命科学に基づく観察シート。
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撮影のコツ:平坦な直線で 15m 以上走らせ、伴走せず 横から 固定して撮影。スローモーション(0.25倍速)で再生しながら、体のパーツごとに観察します。正面・後方の撮影は補助的に。
01
頭と視線
Head & Gaze
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頭がブレずに一直線上を進んでいる 頭が左右上下に揺れると、脳が自動ブレーキをかけて加速が止まります。01
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顎が上がっていない/前に出ていない 顎が上がると背中が反り、骨盤が前傾して脚が後ろに流れます。02
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視線が 10〜15m 先 に置かれている 足元を見るクセは不安の表れ。視線の位置で体の角度が決まります。03
02
体幹と姿勢
Trunk & Posture
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耳・肩・骨盤・膝・くるぶしが一直線 体軸5点アライメント。力を地面に伝える最大の前提です。04
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お腹の力が抜けず「く」の字に折れていない 体幹が折れると上半身の重みが脚に乗らず、反力を失います。05
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進行方向へわずかに前傾(2〜5度) 完全直立でも深すぎる前傾でもなく、重心が自然に前へ乗る角度。06
03
腕振り
Arm Swing
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肘が90度前後で安定している 角度が伸びたり縮んだりする子は、肩に余計な力が入っています。07
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後ろへ引く動作がしっかり出ている 多くの子は「前に振る」で止まる。後ろへ引く反動こそが推進力です。08
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肩がすくまず、左右にブレない 肩のブレは体軸の崩れの結果。腕だけ直そうとしても治りません。09
04
脚の運び
Leg Action
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膝が前方へ高く持ち上がっている 「もも上げ」ではなく股関節から脚全体を前へ送れているか。10
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着地の足が 重心の真下 にある 前に出しすぎるとブレーキ、後ろすぎると蹴り出しが遅れます。11
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後ろ脚の膝・股関節がきちんと伸びきる 伸びきらないと地面に力が伝わらず「バタバタ走り」になります。12
05
接地と地面反力
Ground Contact
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足裏の中央〜前で接地している かかと全体から着くと衝撃を吸収してしまい、反発が得られません。13
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接地時間が短い(ポンッと弾むように) べたっと長く着く子は脚の剛性が不足。弾むリズムが速さの源泉。14
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つま先が進行方向を向いている つま先が外/内を向くと力が真下に抜けず斜めに逃げます。15
06
全体のリズム
Rhythm & Flow
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左右の脚の動きが対称である 片方だけ流れる・跳ねるのは癖の定着。早期発見で矯正可能です。16
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歯を食いしばらず、呼吸が続いている 力みは全身のブレーキ。脱力できる子ほど最高速が伸びます。17
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走り終わった後の表情が 楽しそう である 動きの改善は「走るのが好き」という感情と必ずセット。ここが崩れたら要注意。18
チェック数で現状を可視化する
14 – 18基礎フォームは安定。さらに 高い伸びしろ を引き出すには個別の動画分析を。
08 – 13基礎は育ちつつあるが癖の固定化リスクあり。体軸・接地の修正で即変化が出ます。
00 – 07がむしゃらに走るほど逆効果の段階。正しい設計のもとで初期から学び直すのが近道。
Next Step · 1-on-1 Feedback
気になった項目は
LINE で動画を送ってください。
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代表 内川が直接、お子さんの走りに合わせた観察ポイントをお返しします。
rikujou-ac.com